2023年4月15日、marumaruNFT『まるまるNFT』プロジェクトのファウンダーKoh(こぉ)さんによるYouTube生配信がありました。
NFTマーケットプレイスOPENを6月に控えた最新の進捗状況です。
暗号業界は運営の事業や動向(仕事)が見えないものがほとんどですが、marumaruNFT『まるまるNFT』にはリアリティがあります。
この記事は今回のAMA生配信で報告された事業の進捗状況をまとめたものになります。
目次
marumaruNFT『まるまるNFT』のおさらい
marumaruNFT『まるまるNFT』は、夜の世界(キャバクラ、ホスト)にブロックチェーン技術を用いた新しい市場を作るプロジェクトです。
キャバクラ、ホスト店の市場をNFTマーケットプレイス(marumaruNFT)上にスライドすると、新しい文化と利便性が増し、業界が盛り上がり双方にメリットしかありません。
NFTモデルとなるのは店舗で働くキャスト様です。
用途に合わせて画像が変わるDynamic NFT(ダイナミックNFT)は店舗様が自由に発行でき、NFTに付加価値を与えられます。
この技術は汎用性が高く店舗様とキャスト様の売り上げに多大に貢献するでしょう。
支払いは『円』でクレジット決済、銀行振り込み、キャッシュレスアプリにも対応、ブロックチェーンを感じさせずECサイトで買い物するような感覚で利用出来ます。(クレジット決済は30万円が上限との事。)
対象店舗は全国にあるキャバクラ、ホスト店で世界も視野に。
Dynamic NFTとは?
以下はレコチョクがDynamic NFTを活用した一例です。参考までに。
$MARUトークンについて
$MARUは去年2022年9月にPinkSale(ピンクセール)でIDOを実施し、1800万円もの資金調達を達成。
集まった資金は開発費用とトークンの流動性に充てられました。
プレセール価格は0.0000020 BNB で、PancakeSwap(パンケーキスワップ)では0.0000028 BNB で同月にローンチしてます。
現在は時価総額(流動性)1億円を安定的に推移しており、トークン価格はプレセール時の約30倍となっております。
$MARUトークンはプロジェクトの株のように機能すると思われます。
ファウンダー(運営)は私利私欲の売却はしないと公言しており、戦略的に循環供給量を需要に合わせて調整し、潤沢な事業収益でマーケティングを続け時価総額の拡大を図ります。
トークン価格は何倍になりますか?などの質問がたまに見られますが、個人的な意見を言いますとそれはファウンダーにも分からないと思います。
しかし体感として時価総額30億円は圏内との事ですので参考になるかもしれません。
ファウンダーは最終的にM&Aによる事業売却を目指します。
つまりトークンを売却することなく適切な企業にバトンタッチし更なる発展に期待できます。
ゆえに、ファウンダー(運営)が誰よりも時価総額の拡大を望んでいるのです。
進捗のビジネスプランを公開
公開された上の図では、「NFTマーケットプレイス事業」と「トークン成長(流動性拡大)」のタスクを同時進行しているのが分かります。
開発は7月まで行われる予定で、マーケットプレイスの機能を徐々に拡張しながら事業自体は6月にスタートします。
ここからは図を元にまとめます。
NFTマーケットプレイス事業
6月15日(予定)から事業がスタートするmarumaruNFT『まるまるNFT』は、まずオークション機能のない固定形式販売のみとなります。
そしてストア登録機能も最初はありません。
marumaruNFT『まるまるNFT』は登録料、NFTの発行、販売は無料で利用でき、ガス代も全て負担しますがストア登録というのはそれらに加え、Amazonのように加盟店がプラットフォーム上にストア(ホームページ)を持てるようになります。
ストア登録すると月額1万円(仮)でストアへの動線や広告に有利になるなど様々なメリットがあるようです。
このサブスクとストアの売り上げの手数料がmarumaruNFT『まるまるNFT』の利益となります。
リリース1では小さく事業を始めつつバックエンドでこれらの開発が続きリリース2へ、7月31日には全ての機能が完成する予定です。
【版権ビジネス/芸能プロダクション】
続いてキャラクター作成も重要です。
単にNFTとして販売するのではなく、キャラクターとキャストのコラボや様々な展開を施策しているようです。
現在6人のオリジナルキャラクターが存在していますが、性格から趣味、幼少期からの成長を細かく設定し芸能活動もします。
InstagramやTwitterでもそれぞれが活動を始め、marumaruNFT『まるまるNFT』を盛り上げます。
AIも積極的に取り入れ、8月以降の仕事は自動化されてキャラクターにもAIが搭載されるかもしれません。
【メタバース「MARU伎町」】
話しによるとメタバース「MARU伎町」の構想がファウンダー最後の仕事になるようですが、詳細はまだ分かりません。
まず時代がメタバースに対応しなければならないのでこのリリースタイミングには慎重な判断が必要かと思います。
トークン成長(流動性拡大)
トークンを成長させるには海外マーケティングとCEX上場が必須項目です。
【海外マーケティング】
海外マーケティングには英語圏、中国語圏、スペイン語圏用にオリジナル紹介動画をそれぞれ作成して世界のインフルエンサーが発信します。
このマーケティング方法には以下の大きなメリットがあります。
- 通常、オファーの度に発生するディレクション(指示)が要らない。
- インフルエンサーの負担が少ない。(極論ツイートだけで済む。)
- 自社作成動画なので高いクオリティでムラ無く届けられる。
- お金が案件オファーより少なく済む。
インフルエンサーに作成を任せるとただの案件として熱量が帯びず、言葉足らずだったりどうしてもクオリティが低くなります。
これを過去の経験から改善させた画期的な案だと思いますね。
インフルエンサーはコインテレグラフとタイアップしている実績ある毎月5名が継続して発信を行います。
フォロワーからのレスポンスは適宜対応の契約との事。
また大手クリプトメディアにも掲載予定。
(Cointelegraph/Coindesk/BitcoinMagazine)
【CEX上場】
せっかく投資家が$MARUトークンに興味を持ってもDEXでしか取引が出来ないのでは受け皿が小さいです。
CEXの現物市場に上場する事で投資家の参入障壁を下げ受け皿を拡げます。
先物市場ではトレード収益を獲得する事も可能で、これはマーケットメイカーが気配値を作り、短期デリバティブトレーダーから利益を取ります。この辺りはKohさんの発信から直接聞いた方が理解出来るので説明は辞めときますね。(^^;
また別の話しにはなりますが、コインマーケットキャップの循環サプライと時価総額の正しい表示にはCEXに3つ以上上場させる必要があり、こちらも重要なタスクとなっています。(急ぎではないかと)
フェーズ2の見積書を公開
フェーズ1ではLP作成、トークン開発など沢山の開発に費用をかけていますが、今回同時進行で行われているフェーズ2(NFTマーケットプレイス本体)の開発見積書が公開されました。
フェーズ2だけで毎月270万円もの費用をかけており、ざっくり合わせると毎月400万円以上もかかっているのだとか。
これが7月まで続き、8月以降はその開発も終えその都度最新の技術があればアップデートしていくとの事です。
他にもキャラクターの開発、マーケティングにも大変お金がかかってますよね。
リアルガチビジネスというのがよく分かります。(>_<)
$MARUホルダー限定!オフ会開催!
暗号プロジェクトがオフ会!? Σ(・□・;)
前代未聞ですよね!
プロジェクトは誰がやってるのか分からない、身元不明、運営はどこに?
この当たり前な疑問は暗号業界では何故か一般ではありません。
marumaruNFT『まるまるNFT』のリアルを体感できるチャンスですよ!
MARUホルダーとの交流が楽しみです。
Kohさん、私は行きまーす。🍺(*´ω`*)
2023年5月20日⇩
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